
日本の人口は数十年後には9千万人になるという予想です。それも少子超高齢社会になり、高齢者を支える若者がへり、年金制度などは破綻して日本経済・社会は成り立たたなくなるそうです。そうならないためには、一般社団法人移民政策研究所(JIPI)の故坂中英徳所長によると、今後1千万人ほどの「移民」が必要だそうです。
「移民」とは、日本社会の構成員・生活者としての外国人と考えます。現在は、全員「移民」というわけではありませんが、在日外国人は300万人ほどです。今後、日本社会が持続可能な社会になるためには、700万人ほどの「移民」が必要ということです。今後、日本社会が持続可能であるためには、「移民」開国が必要となります。
日本社会を構成する在日外国人(「移民」)は、来日、労働、家族呼び寄せ、子供育児、高齢化などと日本人と同様にライフステージをたどり、日本で永眠することもあります。「移民」は日本社会で生活するためには、それぞれの在留資格が必要であるとともに、日本人とコミュニケーションのための日本語習得が必要です。あるアンケートによると、外国人が一番の悩み事として日本語ができないことを挙げています。在日外国人が日本社会に参加し、より多くの場面で自分らしさを発揮できるために、そのライフステージにあった在留資格申請手続き支援と日本人とのコミュニケーションのための日本語学習支援をお手伝いできればと思います。
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許龍進行政書士事務所
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