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建設業の特定技能

 建設業では、在留資格「特定技能1号」、「特定技能2号」外国人は働くことができます。特に特定技能2号を取得した外国人は、特定技能1号よりも高い技能を有しているため、安心して業務を任せらことができます。

 また、「特定技能2号」は在留期間の更新上限がないため、人手不足で悩まされている建設業では有力な人材だといえます。

 就労可能な業務内容は下記の通りです。

・型枠施工・左官・コンクリート圧送・トンネル推進工・建設機械施工・土光・屋根ふき・電通電信・鉄筋施工・鉄筋継手・内装仕上げ・表装・とび・建築大工・配管・建築板金・保温保冷・吹付ウレタン断熱・海洋土木工

 

■必要な「技能水準」

 建設業における「特定技能1号」の場合「建設分野特定技能1号技能評価試験」に合格することで技能水準を満たしているとみなされます。本試験の概要は、以下の通りです。

実施団体一般社団法人 建設技能人材機構
URLhttps://jac-skill.or.jp/exam/index.php
試験内容<学科試験>全30問・試験時間60分実施形式:CBT(コンピューター・ベースド・テスティング)方式※試験内容は業務区分によって異なる<実技試験>試験時間・問題数・科目等は業務区分によって異なる
合格基準<学科試験>合計点の65%以上<実技試験>業務区分によって異なる
受験料業務区分によって異なる

※2022年5月20日時点

※参照元:国土交通省「建設分野特定技能1号評価試験」

また、「特定技能2号」の技能水準は、下記の要件を満たした上で「建設分野特定技能2号技能評価試験」あるいは「技能検定1級」の合格が必要です。

必要な日本語能力水準

 建設業では、「国際交流基金日本語基礎テスト」あるいは「日本語能力試験(N4以上)」のいずれかの試験に合格することで日本語能力水準を満たしているとみなされます。

 それぞれの概要は、以下の通りです。

試験名国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)
実施団体国際交流基金
URLhttps://www.jpf.go.jp/jft-basic/
試験内容全50問程度、試験時間60分実施形式:CBT(コンピューター・ベースド・テスティング)方式<4セクション>・文字と語彙(約12問)・会話と表現(約12問)・聴解(約12問)・読解(約12問)
合格基準200点以上
受験料(国内受験の場合)7,000円※受験する国によって料金は異なります。

※2022年5月20日時点

※参照元:「国際交流基金日本語基礎テスト」

試験名日本語能力試験
実施団体国際交流基金、日本国際教育支援協会
URLhttps://www.jlpt.jp/
試験内容認定の目安:N1~N5(数字が小さいほど、難度が高い設定)※建設分野の場合は、N4以上必須<N4の試験科目>〇言語知識(文字・語彙)科目(25分)項目:漢字読み・表記・文脈規定・言い換え類義・用法〇言語知識(文法)・読解科目(55分)項目:文の文法1(文法形式の判断)・文の文法2(文の組み立て)・文章の文法・内容理解(短文)・内容理解(中文)・情報検索〇聴解(35分)・課題理解・ポイント理解・発話表現・即時応答
合格基準<N4の合格基準>合格点:90点得点区分別得点・言語知識(文字・語彙・文法)・読解:38点(基準点)・聴解:19点(基準点)
受験料(国内受験の場合)6,500円※受験する国によって料金は異なります。

※2022年5月20日時点

※参照元:日本語能力試験