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終活とメリカリ

最近は、行政書士の本業が全くダメで、開店休業中状態である。

一方、副業として始めた日本語教師業は、別の日本語学校での採用が決まり、忙しくなりそうだ。

本来、日本語教師で得たスキルを外国人労働者の日本語学習支援に生かそうと考えていたのだが。

行政書士の仕事、日本語教師の仕事も「解脱(終活)」のためのレッスンである。

解脱(終活)のレッスンの一つとして、自分が現在持っているものを一つ一つ処分あるいは捨てようと思っている。
自分の持っているものには値段が高い物はないが、今よく見ると結構ある。
特に書籍はいまだに読んでいないものを含めて、かなりある。
棺桶に全部入れるわけにはいかないので、捨てるしかない。
最近、始めたのがメリカリである。
自己認証するのに、身分証明証の写真撮影が結構手間取って、時間がかかった。
これまで、いらなくなったノートパソコン、韓国式祭祀用食器類などをはじめ、昔かったが読んでいない全集物が売れた。
初めは売れた商品を発送するのに手間取ったが、一度慣れるとメルカリの発送は結構簡単だ。
本は、ブックオフに売るより、メリカリがいいようだ。
着ていたが、いらなくなった衣服は、セカンドストリートにでも売ろうと思っている。
死ぬ前には、本も衣服も残っていないように頑張るつもりだ。

死ぬ直前には、本1冊、衣服1セットあればよし。