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プロフィールなど

プロフィール

1953年、埼玉県川口市の市民病院で生まれた在日韓国人2世(韓国籍)です。川口市は、むかし「キューポラのある街」と言われました。「キューポラのある街」は吉永小百合が主演した映画です。キューポラは、鋳物工場の煙突のことです。

その後、父親の仕事の関係で横浜、品川区大崎・立会川、世田谷区代田、足立区本木などに転々としながら育つ。経済的に厳しい中、東京都立忍岡高等学校、東京都立大学人文学部卒業したが、外国籍ということで日本企業には就職できず、浪人生活。 数年後、在日韓国系新聞社に入社、その後在日韓国系経済団体などに勤務した後、69歳で定年退職。2023年4月から行政書士として本格的に業務を開始しました。しかし、これまでのサラリーマン脳を経営者脳に転換することが難しく、営業に苦戦しています。

一方、昔、取得してこれまで役に立っていなかった日本語教師資格を活かせないかと思っていたところ、何の縁か日本語教師養成学校の恩師の紹介で2023年11月から千駄ヶ谷日本語学校で非常勤講師として勤務しています。また、縁があって、千駄ヶ谷日本語教師養成学校卒業の先輩が校長を勤める東和新日本語学校に2024年7月から非常勤講師として勤務しています。

ビジョン

日本の人口は数十年後には9千万人になるという予想です。それも少子超高齢社会になり、高齢者を支える若者がへり、年金制度などは破綻して日本経済・社会は成り立たたなくなるそうです。そうならないためには、昨年亡くなった一般社団法人移民政策研究所の坂中英徳所長によると、今後1千万人ほどの「移民」が必要だそうです。

 「移民」とは、日本社会の構成員・生活者としての在日外国人です。現在は、全員「移民」というわけではありませんが、在日外国人は300万人ほどです。今後、日本社会が持続可能な社会になるためには、700万人の在日外国人(「移民」)が必要ということです。

 日本社会を構成する在日外国人(「移民」)は、日本社会で生活するためには、それぞれの在留資格が必要であるとともに、日本人とコミュニケーションのための日本語習得が必要です。在日外国人が日本社会に参加し、より多くの場面で自分らしさを発揮できるために、そのライフステージにあった在留資格申請手続き支援と日本人とのコミュニケーションのための日本語学習支援をお手伝いできればと思います。

 そして、在日外国人、老人、女性、障害者、性的少数者をはじめとしてすべての人が幸福になるための多文化共生社会・ダイバシティー社会の実現のために貢献したいと思います。

■60歳になってからの趣味など 
 韓国籍だが、中国文化にかぶれて太極拳気功易占いなどが趣味。

■その他資格

 千駄ヶ谷日本語教育研究所の日本語教師養成講座420時間コース修了

 令和5年度日本語教育能力検定試験合格

 宅建士:登録番号(東京)第058654号

 ※いつかは、外国人の住居問題解決のために活用できればと思っています。

■行政書士、日本語学校所属など

日本行政書士連合会 東京都行政書士会 千代田支部所属

申請等取次行政書士 特定行政書士

東京都行政書士会所属 登録番号:第22080893号

千駄ヶ谷日本語学校、東和新日本語学校で非常勤講師

時間がありましたなら、下記のブログによってください。

ブログ「ドラゴンホーの解脱の家」